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(Youtube Channel)

CASE STUDY

通常の広告枠とメディア枠の連続放映で
タクシー広告をジャック。toB・toCの
両軸でシーズンシートの魅力を最大限に訴求。

株式会社読売新聞東京本社

事業局野球事業部

ご担当者

  • BtoB
  • BtoC
  • CLIENT VOICE

簡単な自己紹介・事業紹介をお願いできますでしょうか。

読売ジャイアンツ主催試合におけるチケットセールスを担当しています。年間席(シーズンシート)や一般指定席の商品設計や販売戦略、試合ごとのイベント実施計画やPR戦略を練り、活気溢れる東京ドーム巨人戦を目指しています。

タクシー広告「GROWTH」を導入したきっかけや目的を教えてください。

読売ジャイアンツのシーズンシートは、法人契約の割合が多く契約者の年齢層も高い商品です。そのため、シーズンシートを野球場以外で訴求したいと考えた時に真っ先に「タクシー広告」が思い浮かびました。都内企業の決済者層にダイレクトに訴求することを狙い「GROWTH」の導入を決めました。

出稿期間

2023/2/6週・2/13週・2/20週 合計3週間(通常のADとメディアを連続して放映)
通常の広告枠:GROWTH ECONOMY VIEW
メディア枠:GROWTH MEDIA HEADLIGHT

今回の取り組みにおいて拘った点や意識した点はありますか。

「GROWTH」への出稿をイメージしながらシーズンシートのクリエイティブを制作しました。著名なジャイアンツOBに出演していただくことで、タクシーの中でもひと際目を惹きつけるようなCMを目指しました。また、サイドバナーに表示する言葉やタップした先に出すクリエイティブをCVから逆算して考えるなど拘りました。これまでの広告は、こちらから乗客への一方通行でしたが、バナーをタップできるようになったことで乗客との関係性が増しコミュニケーションが生まれ、こちらの伝えたい意図がより伝わりやすくなったと感じています。

また通常の広告枠とメディア枠(HEADLIGHT)を連続して放映するようにしました。通常の広告枠で30秒・メディア枠で20秒の尺になるので、計50秒連続してコンテンツを放映することで他のコンテンツと比較しても印象が残るように工夫しました。

その他、通常の広告コンテンツはどちらかというと企業視点で伝えたいことを盛り込んだ内容になりますが、メディアコンテンツでは、現地でリポーターがシーズンシートを体験・取材する内容で構成されており、第三者視点でシーズンシートの魅力が伝わる内容に仕上げました。

どのようなビジネスインパクトがありましたか。

まずシーズンシートを認知してもらうことを目指しました。既存の契約者からCMを見たよ、という声をいただいたり、実際にCMを見てお問い合わせの電話をいただくこともありました。CMの内容はシーズンシートですが、シーズンシートは購入せずとも、東京ドームで野球観てみるか、とライト層へもアプローチできたとと感じています。タクシー車内に流れる広告といえば、読売ジャイアンツのシーズンシートもあるよね、というくらい認知していただき、関心をもってもらえるようになりたいです。

貴重なお話をありがとうございました。
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