NOT A HOTEL は、「世界中にあなたの家を」をコンセプトに、世界的な建築家やクリエイターが手がけるデザイン性と、IoT などのテクノロジーによる快適性を両立した、ハイエンドな別荘を提供しています。また、自分が購入したハウスだけでなく、全てのNOT A HOTEL を相互に利用できるネットワーク性が特徴です。自宅や別荘のように資産として保有でき、相互利用可能な物件を毎年10泊単位からシェア購入できます。
商材の特性上、主なターゲットが富裕層・高所得者層になります。今回タクシー広告に出稿を決めた理由は、都内のメインターゲットに対するブランド認知と興味醸成を目的としていたからです。また、タクシー広告を意識して制作したブランドムービーは、大画面で迫力のある映像でお届けしたいと考えていました。そのため「GROWTH」の新型サイネージのサイズ感がブランディングの方向性とマッチしていたことも魅力でした。
8月7日週〜8月28日週(合計4週間)
BUSINESS VIEW + HEADLIGHTで出稿
建築やロケーションの魅力を伝えるために敢えてナレーションは入れず、音と映像のみのテンポいい構成で、興味と印象を付ける狙いがありました。映像の最後に未来の「NOT A HOTEL」を想起させる要素を入れることで、タクシー利用者にワクワク感や期待感を感じてもらいたいと考えていました。

出稿していない他月と比較し、指名検索数は2倍以上、資料請求も1.5倍に増加しました。8月7日より新商品の販売を開始し、タクシー広告だけでなく様々なメディア露出を実施したため、タクシー広告単体での効果は計測していません。しかしながら、未放映週(9月4日〜9月17日)の指名検索数は低くなったことから、タクシー広告の確かな効果を実感しています。
また、資料請求をした方で「タクシー広告をみて」を選択した人は、高所得者の比率が他メディアと比べて高い比率となっていました。出稿後に実施したDM施策でも「タクシー広告」を見たという反応が得られました。これらの結果から、弊社サービスのターゲット層に確実にリーチすることができたと感じています。
タクシー広告はBtoB関連のサービスが多い中で、ブランドムービーのクリエイティブに仕上げていたため「どのようなサービスなのかわかりにくい」という評価も一定数ありましたが、取引先の役員クラスの方から「タクシー広告をみた」という声が多数確認できました。タクシー広告はオフライン広告ですが、都内のタクシーは高所得者や企業の意思決定層の利用頻度が高いことから、ターゲティング精度の高さを実感しました。タクシー広告は、ブランドイメージを損なわずに、認知を広げられる数少ない媒体だと思います。

NOT A HOTELの広告が「見たくなる映像」に出来るようにしたいと思っています。広告は生活の一部の時間を邪魔させてもらっている、という感覚があって、特にタクシーは貴重な移動時間の合間になり、利用頻度の高い方も多いため、その貴重な時間にNOT A HOTELの広告に触れていただくことによってポジティブな時間に変換出来るような広告を目指したいです。