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(Youtube Channel)

CASE STUDY

ソーシャル経済メディア「NewsPicks」
メディアパートナーとしての今後について

株式会社NewsPicks Studios

代表取締役CEO

佐々木紀彦

  • PARTNER MEDIA VOICE

PARTNER MEDIA VOICE|インタビュー

モビリティメディア「GROWTH」
メディアパートナーとしての今後の取り組み

佐々木様の自己紹介と事業の紹介をお願い致します。
株式会社NewsPicks Studios 代表取締役CEO 佐々木様(以下、佐々木)

私は、ユーザーベースグループであり、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」において、動画を中心としたポストテキストコンテンツの企画制作プロデュースを行なっているNewsPicks Studiosの代表取締役CEOを務めています。2018年に設立以来、堀江貴文さんを起用した「HORIE ONE」や落合陽一さんを起用した「Weekly OCHIAI」その他「THE UPDATE」「NEXT」など、多数の人気企画をプロデュースしてきました。現在は、モビリティメディア「GROWTH」がローンチして以来、メディア枠にて「News Picks」における様々なコンテンツを配信しています。

「GROWTH」のメディアパートナーとして取り組みを開始した経緯を教えて下さい。
佐々木

当初、代表の三浦さんから直接お声かけ頂いたのですが、タクシーメディアを立ち上げたと聞いた時から何かご一緒したいと思っていました。また、「GROWTH」は東京都内最大規模のタクシーメディアであり、都内のタクシーユーザーはビジネスマンが大半を占めていますよね。弊社の運営する経済ソーシャルメディア「News Picks」の登録者は、経済やビジネスにおいて高い関心がある方が大半で、決裁者クラスの方や一線で活躍されているビジネスマンも登録者の方に多いです。そういった共通点もあり、タクシーとの相性はかなり良いのではないかと 思いました。

これまでの具体的なメディアパートナーとしての取り組みを教えて頂けますか。
佐々木

具体的には、メディアパートナーとして広告と広告の間に配信されるメディア枠にて、経済ソーシャルメディア「NewsPicks」のコ ンテンツを配信させて頂きました。主に、実業家の堀江貴文さんが、「News Picks」で 注目を集めたニュースを深掘りする「HORIE ONE」だったりですね。メディアパートナーなので、具体的な数値等の効果は測りませんが、堀江さん自身にもかなりの反響があったそうで、特に海外からの旅行客の方から多く声を掛けられたそうです。僕自身も出演していたのですが、港区を歩いていると声をかけられるようになりました。その他の取り組みとしては、年明けに「PunchLine」というタクシー限定のオリジナル番組を共同企画という形で配信させて頂きました。こちらは様々なジャンルで活躍するタレントや文化人、経営者の方に「2020年×東京」をテーマにインタビューを行う企画です。ダイジェスト版も含め、約1ヶ月程放映させて頂きました。

コンテンツ制作の際に、意識しているポイントはありますか。
佐々木

コンテンツを制作する際は、「番組の抜粋」をイメージし、学びのある内容の発信を意識しています。また、出来るだけタイムリーな話題を語る番組を制作するようにしていますね。堀江貴文さんだったり、落合陽一さんに今旬の話題をテーマに語ってもらうイメージです。またメディア枠は広告と広告の間に配信されるものなので、何か乗っている人の為になる情報を提供することはとても重要だと感じています。とはいえ、まだまだコンテンツも改善の余地はあります。 特に広告ではない純粋なメディアコンテンツが広告だと認知されているといった声も聞いているので、純粋なコンテンツとしてユーザーに楽しんでもらえるように、工夫しなければいけません。今後、「Punch Line」のようなオリジナル番組も増やしていきたいと思っています。

タクシーオリジナル番組「Punch Line」について詳しく教えて頂けますか。
佐々木

先程も少しお伝えしましたが、年明けに「Punch Line」というタクシー限定のオリジナル番組を配信させて頂きました。様々なジャンルで活躍するタレントや文化人・経営者の方に「2020 年×東京」をテーマにインタビューを行う企画です。制作の際に意識したポイントは、「タクシー限定、タクシー動画だけの為に語っている」ということです。番組抜粋とは違い、制作スタッフには、タクシー内の見え方まで意識して制作してもらいました。キャスティングに関しても、 都内のタクシーに乗車するビジネスマンと相性が良い方を選定しましたね。「タクシーに乗っていたから見れた」という限定感のある企画やコンテンツ制作は、今後もユーザーに飽きられない為にも積極的に実施したいと思っています。

メディアパートナーとしての今後の展望について教えて下さい。
佐々木

ライブ中継は実施してみたいです。毎日乗車している人は、同じコンテンツや広告を目にしている方も多いと思います。だからこそ、タクシーの乗車中にしか見れないコンテンツは、面白いのではないでしょうか。コンテンツのバリエーションや幅も広げていきたいですし、引き続き、 メディアタイアップであったり、オリジナル番組も強化していきたいと考えています。メディアタイアップに関しては、クライアントの感触も軒並み好調なので、今後も提案は進めていきたいです。大手クライアントにも、ニーズはまだまだあると思っています。

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