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CASE STUDY

タレントを起用したクリエイティブで
サイトのPV数が2.2倍、CV数が4.7倍に!
長期出稿で掴んだ効果最大化の方法とは。

株式会社シービーティー

マーケティングアソシエイト

坂田 恭平

  • BtoB
  • CLIENT VOICE

CLIENT VOICE|インタビュー

簡単な自己紹介・事業紹介をお願いできますでしょうか。
坂田様

マーケティングアソシエイトの坂田と申します。
私たちは、プロジェクトの収支管理に特化したクラウド型基幹業務システム「プロカン」を提供しております。

「プロカン」はイベント・映像制作、システム開発、コンサルティング業界など、プロジェクトごとの収支管理を行う業界の課題や、現場の声から生まれたシステムです。
月次での収支を明確化でき、直感的に操作しやすいUIと高いコストパフォーマンス(3アカウント5,000円~/月)が強みです。

IT導入補助金2022対象ツールとして認定を受けており、導入の際は2年間の使用料も補助を受けることが可能です。
現在は、猶予期間中ですが「電子帳簿保存法」改正に向けた対応期限も迫っていますので、これを機にシステム導入を検討するという企業様に知っていただきたいと考えております。

また、法改正については、専門家の方が話してもなかなか理解することが難しい内容だったりもするので、プロカンでは今回のタクシー広告のほかにも内容を嚙み砕いたウェビナーも開催しています。

タクシー広告「GROWTH」を導入したきっかけや経緯を教えてください。
坂田様

サービスのメインターゲットが中小企業の決裁者層になるのですが、ビジネスパーソンをターゲットとした媒体に広く出稿してリーチ数を増やすというよりは、深く決裁者に情報を届けることができるメディアでの配信を希望しており、タクシー広告を選択しました。

中でもGROWTHに出稿を決めた理由は、都内に限定して配信したいと考えていたからです。

具体的な出稿目的や狙いを教えてください。
坂田様

タクシー広告出稿の一番の目的は「認知獲得」です。効果測定に関しては、資料請求のコンバージョンの数値を指標にしていました。

出稿期間

■通常広告枠 出稿期間
ECONOMY VIEW:2022年4月〜6月の期間で合計6週間
BUSINESS VIEW:2022年4月〜9月の期間で合計3週間
FIRST VIEW:2022年9月 合計1週間

■オリジナルタイアップ 出稿期間
2022年8月〜2022年9月の期間で合計2週間

定量的な出稿効果について教えてください。

放映前と放映後を比較した際、ECONOMY VIEWの放映後はサイトのPV数が2.2倍、CV数が4.7倍と十分な効果を感じました。
FIRST VIEWを1週間実施した際の効果は非常に高く、WEBサイトでの資料請求は、1週間ECONOMY VIEWを放映した場合と比較して2.7倍となりました。

また、資料請求からのアポイントメント決定率は、継続出稿により毎月向上していました。
放映月の資料請求からの商談率は大体50%を超えており商談からの契約成約率も平均30%程度と非常に高い数値となっています。

理由としては、本来基幹システムの導入は非常にハードルが高いのですが、プロカンの場合は料金設定があまり高くなく、国からIT導入補助金も出るため導入がしやすいというのはあると思います。

BUSINESS VIEWとオリジナルタイアップを両方あわせて放映していた週については、FIRST VIEWと同じくらいの効果があり、指名検索数については、放映前と比較して2.3倍程度になりました。

タイアップのクリエイティブにはダイアン津田さんの「プロカン ごいごいすー!」のセリフを繰り返し入れていたため、サービス名が耳に残り、検索する方が増えたのだと思います。

定性的な出稿効果について教えてください。

お問合せいただくきっかけとして、「タクシー広告を見た」と答えていただくことが増え、その後の営業活動でも、コミュニケーションのフックになることが多かったです。
タクシーで放映して終わりではなく、その後も動画をアーカイブとして残しサイトやセミナー、営業ツールとして利用できる点が非常に良いと感じました。

オリジナルタイアップで制作したクリエイティブは、他の用途でも色々と活用しており、弊社主催の「電子帳簿保存法」についてのウェビナーを開催した際も、説明の補足資料として使用しました。

クリエイティブに関しては、オリジナルタイアップ動画は誰もが知っている菊池弁護士にご出演いただき、営業トークとはまた違った切り口で電帳法改正について発信いただいたことで、より印象に残る内容になっていたと思います。誰に言ってもらうか、キャスティングは非常に重要だと感じました。

CM素材にはダイアンを起用しているのですが、特に我々のようなスタートアップ企業がサービスを認知させたい場合は、有名な方を起用するなど、ある程度尖った内容でないと、早いスピードで認知を獲得するのは難しいのではないかと思います。

タクシーと並行してどのような媒体を実施していましたか。
坂田様

同時期にWeb広告に出稿していました。
主に、Google、Yahooのバナー広告・リスティング、SNSはFacebookとInstagramです。
4〜6月はタクシーとWEB広告、 9月については「FIRE STORAGE」のバナー広告も追加で実施していました。

総括して事業にどのようなインパクトをもたらしていますか。
坂田様

コロナショックもあり、ビジネスのデジタル化が急速に進んでいる中で、安心して仕事をしていただけるためのツールとして今後もプロカンを普及していきたいと思っています。

他にも、電子帳簿法の改正など対応なければならないことが多いので、プロカンという1つのシステムで解決していくこと知ってほしいという思いでタクシー広告を実施しました。
そういった意味合いでも、今回の出稿は多くの方に知っていただける良いきっかけになったのではないかと思っています。

本日は、貴重なお話をありがとうございました。
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