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CASE STUDY

1週間の短期出稿においても
瞬発的に効果の最大化に成功。
BtoBプロモーション成功の秘訣とは。

株式会社マイクロアド

ビジネスマーケティング部

田島雅也

  • BtoB
  • CLIENT VOICE

CLIENT VOICE|インタビュー

モビリティメディア「GROWTH」に出稿した理由と
具体的なビジネスインパクトについて

御社の事業やサービスについて簡単に教えて頂けますか。
株式会社マイクロアド ビジネスマーケティング部 田島雅也(以下、田島様)

マイクロアドは、データとテクノロジーをかけ合わせたマーケティングプラットフォームを提供する会社です。自社で取得したオンラインデータや第三者企業から提供を受けたオフラインの購買データ等を統合的に集積・分析することにより、多種多様な業種に個別最適化したマーケティングソリューションを提供しています。2020年7月に、業種や企業、役職や職種などパーソナライズされたオーディエンスデータを活用した広告配信及び、レポーティングを可能にしたBtoB企業向けのマーケティングデータプラットフォーム「シラレル」の提供を開始し、BtoB企業のデジタルマーケティング並びに広告活動の課題解決を推進しています。

オフライン施策において、モビリティメディア「GROWTH」を選択した理由について教えて頂けますか。
田島様

当初、集客施策ではリスティング、SEO、シラレルを自社で利用しており、1日あたり2~3件程度のリードはコンスタントに発生していましたが、更にリード獲得件数を伸ばすためには打ち手を拡充する必要があると考えていました。施策の検討を進める中で、「シラレル」をご利用頂いているクライアント様からタクシー広告とFacebook広告の効果が良いという話を聞くことが多かったため、導入を決定致しました。タクシー広告の中でも「GROWTH」に出稿を決めた理由は、都内でNo1のリーチ数を誇っていたからです。「シラレル」自体がBtoBサービスなので、まずは都内企業の決裁者やビジネスマンへダイレクトに訴求できることを優先して検討した結果、モビリティメディア「GROWTH」が最適だと判断しました。

具体的な出稿方法や期間、出稿後の結果について教えて頂けますか。
田島様

出稿期間に関しては、2020年3月に1週間「ECONOMY VIEW」にて出稿させて頂きました。具体的な効果としては、配信前週との比較で、放映中の指名検索数が233%UP、WEBサイト流入ユーザー数が389%UP、見積もり・相談の件数は、172%UPしています。その他にも、電話や知人経由で直接問い合わせを獲得したケースもあり、体感値としても 、タクシー広告の効果を感じています。決裁者やビジネスマンに対して、ダイレクトに訴求出来ている結果だと思いますね、また、放映後と放映中でFacebook等のオンライン広告のCTRを比較したところ、放映時の方が1.2-1.4倍ほど高く、タクシー広告単体でもリード獲得に繋がったと感じており BtoB商材との相性の良さも感じました。

出稿の際に気をつけたことや最大限に活用する為のポイントについて教えて頂けますか。
田島様

意識した点は、クリエイティブです。今回は、「シラレル」を最も多くご利用頂いている製造業の企業をターゲットとし、そこに勤める役員の方や決裁者の方へのアプローチをイメージしていました。「シラレル」というサービス名を視聴者に記憶していただく為に、映像はもちろん、音声にもこだわりました。映像を作り込んでも、ディスプレイを見ていなければ意味がないので、「音声」にも同じくらいこだわるべきだと考えました。音声で「シラレル」というサービス名を視聴者に刷り込ませるために、「セリフ等で“シラレル”をテンポよく繰り返し読み上げる」という工夫をしました。ターゲットである視聴者に自分ゴト化して頂きつつ、「シラレル」というサービス名が記憶に残るようなクリエイティブに仕上がったと思います。

並行して実施した施策について教えて頂けますか。
田島様

オンライン施策は、出稿期間中も継続して実施していました。具体的には、Facebookの広告や自社プラットフォーム「シラレル」を利用した配信です。タクシー広告の放映期間中はフリークエンシーと接触機会を高める為に、タクシー広告と同様の素材を使った広告配信を実施していました。放映後と放映中で、Facebook広告と自社プラットフォーム「シラレル」出稿におけるCTRを比較したところ、やはり放映時の方が1.2-1.4倍ほど上昇していたので、タクシー広告はリード獲得に繋がるだけではなく、他の媒体の効果も底上げする効果があると実感しました。オンラインとオフラインの掛け合わせにより、タクシー広告の効果も最大化できるのではないでしょうか。

総括して、マーケティング施策における「GROWTH」のビジネスインパクトについて教えて頂けますか。
田島様

総括したビジネスインパクトとしては、十分にあったと思います。放映期間自体は1週間だったのですが、短期出稿においてもきちんと数字でも効果が出ていることが分かります。放映中の結果は、先程お伝えした通りですが、放映後も余韻が続き、WEBサイト流入数や資料ダウンロード数のベースアップに繋がりました短期出稿においても、タクシー広告単体でリードの獲得が可能であり、他のオンライン施策等を含めて、全体のマーケティング効率の底上げが出来たと考えています。

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